視覚障害教育の教科・領域のネットワークづくりをめざして
視覚障害教育ブックレット Vol.4
1学期号(’07)
著者名 | 筑波大学附属視覚特別支援学校 視覚障害教育ブックレット編集委員会[編集] |
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判型/頁 | A4判/98頁 | |
発売日 | 2007年4月25日発売 | |
定価 |
- 特集 特別支援教育元年を迎えて/視覚障害教育の教科の指導の専門性/視覚障害教育の教科の指導の専門性/幼稚部における指導の工夫/小学部の触覚教材について/体験的活動を重視した小学部社会科の指導/教科・領域の指導 (中学部・高等部)/白杖について/授業実践提案:実践的なコミュニケーション能力を育成するために/職業課程の教育 (専攻科)
- 目次
- 巻頭グラビア 視覚障害教育の歴史
- 特集 特別支援教育元年を迎えて
- ごあいさつに代えて 特別支援教育体制元年とこれからの視覚障害教育
――専門家としての蓄積・継承とこれを提供することで視覚障害教育の未来をつくる―― - 筑波大学附属視覚特別支援学校長 皆川 春雄
- 特別支援教育制度のスタートにあたって ――今後の盲学校が果たすべき役割――
- 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 特別支援教育調査官 池尻 和良
- 言葉とイマジネーション
- 筑波大学副学長 附属学校教育局教育長 谷川 彰英
- 視覚障害教育の専門性を高め特別支援教育の充実を
- 全国盲学校長会会長 神尾 裕治
- 「特別支援教育元年」 に思うこと
- 健康科学大学教授 香川 邦生
- 特別支援教育における教科の指導の専門性
- 筑波大学特任教授 鳥山 由子
- 第1章 視覚障害教育の教科の指導の専門性
- 第4回 文字の選択と系統的な指導 ――各教科におけるノートテイクの指導――
- 筑波大学特任教授 鳥山 由子
- 第2章 視覚障害教育の教科の指導の専門性
- 第4回 視覚障害乳幼児の言語発達 ――乳幼児期の言語発達を理解する基礎――
- 筑波大学准教授 佐島 毅
- 第3章 幼稚部における指導の工夫 ――運動あそびの領域で――
- 筑波大学附属視覚特別支援学校教諭 高見 節子
- 第4章 小学部の触覚教材について ――国語の場合――
- 筑波大学附属視覚特別支援学校教諭 杉山 利子
- 第5章 体験的活動を重視した小学部社会科の指導
- 筑波大学附属視覚特別支援学校教諭 宮ア 善郎
- 第6章 教科・領域の指導 (中学部・高等部)
- (1)視覚に障害のある児童生徒に対する漢字指導
- 筑波大学附属視覚特別支援学校教諭 原田 早苗
- (2)視覚障害のある児童生徒への地球儀を用いた地理学習
- 筑波大学附属視覚特別支援学校教諭 丹治 達義
- (3)黒板を使わない授業 ――数式や図形の言葉による説明――
- 筑波大学附属視覚特別支援学校教諭 高村 明良
- (4)自然現象の実体験をもとにした地学教材 ――小麦粉を使った雨滴の教材化――
- 筑波大学附属視覚特別支援学校教諭 間々田和彦
- (5)サウンドテーブルテニス (略称STT) の指導
- 筑波大学附属視覚特別支援学校教諭 中田ちずか
- 第7章 白杖について ――その歴史と変遷――
- 筑波大学附属視覚特別支援学校教諭 赤池 信夫
- 第8章 授業実践提案:実践的なコミュニケーション能力を育成するために
――楽しく英語力が身につく実践―― ALTとの教育活動を通して - 岐阜県立盲学校 山村 陽子
- 第9章 職業課程の教育 (専攻科)
- 視覚障害教育における理学療法教育
- 筑波大学附属視覚特別支援学校教諭 長島 大介
- コラム
- 豆知識 1年間に配布される点字教科書数
- 教室から1 少し前とは?
- 教室から2 よく見る光景
- 教室から3 「教育」 と 「支援」
- 寄宿舎から 鉄道少年達の休日
- 筑波大学附属視覚特別支援学校寄宿舎指導員 岩崎 彰治
- 海外ニュース 第9回フェスピック競技大会報告
- 筑波大学附属視覚特別支援学校教諭 青松 利明
- 「視覚障害教育ブックレット」のご案内
- 視覚障害教育に関わるすべての教員に向けて
- 視覚特別支援学校の教育現場で培った実践、あるいは実践を通して深められた専門性を関係者の共有財産とすることを目的として筑波大学附属視覚特別支援学校が中心となり編集。実践事例や研究レポートなどのほか、便利グッズ、研究会情報などを掲載。児童生徒、保護者、関係機関のネットワークの架け橋として!
- 筑波大学附属視覚特別支援学校 視覚障害教育ブックレット編集委員会[編集]
- 価格改定のお知らせ
誠に勝手ながら、諸般の事情により、『視覚障害教育ブックレット』は ’20年度 1学期号 Vol.43 から本体価格および年間購読料を以下のとおり改定させていただくこととなりました。ご愛読の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。 - 【判型】 A4判
【定価】 定価1,100円(本体1,000円+税10%)
【発行形態】 年3回(学期ごと)発行
【購読料】 年間購読料3,300円(送料別)
新刊書籍
Information
- 【イベント】
- キャリア発達支援研究会
お問合せが続いているので申し込み期限を延長します。検討中のみなさんお急ぎください!
(ただし、16日以降は若干の制限があることをご了承くださいませ) - 【TV放送】
- 『はるの空』の著者、聴覚障害者の春日晴樹さんとその家族が 10/26(土)21時30分〜Eテレ「阿佐ヶ谷アパートメント」 に出演します。
- 【イベント】
- 春日晴樹さんが9/ 21(土)にHTB北海道テレビのイベントでトークショー。『はるの空』も販売。
- 【TV放送】
- はるの空 聞こえなくても、できるんだよ『はるの空』の著者、春日晴樹さんのドキュメンタリー(日本テレビ9月1日(日)24:55〜ほか)。
- 【イベント】
- 日本育療学会第28回学術集会2024.8/10(土)開催
- 【イベント】
- キャリア発達支援研究会 12回年次大会(青森)2024.11/30・12/1(土日)開催
- 【イベント】
- 第49回 淑徳大学 発達臨床研修セミナー2024.8/3・4日(土日)開催
- 【TV放送】(YouTubeも配信)
- テレメンタリー2024「世界一きれいな言葉」全国放送!
『はるの空』の著者、春日晴樹さんのドキュメントです。「手話」のこと理解できます。
テレビ朝日2/3(土)午前4:50~、朝日放送テレビ2/4(日)午前4:50~、北海道テレビ放送2/4(日)午前10:30~ - 【イベント】
- 第48回 淑徳大学 発達臨床研修セミナーが2023年8月5・6日(土・日)に開催されます。
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肢体不自由教育2023年259号
『発達に遅れがある子どものためのお金の学習』
『特別支援教育における学校・教員と専門家の連携』
『かゆいところに手が届く重度重複障害児教育』
書評が掲載されました。 - 『発達に遅れがある子どものためのお金の学習』
『特別支援教育における学校・教員と専門家の連携』
『かゆいところに手が届く重度重複障害児教育』 -
週刊教育資料 第1691号2023年2月20日号
『発達障害・知的障害のある子どものSNS利用ガイド』の書評が掲載されました。 - 『発達障害・知的障害のある子どものSNS利用ガイド』
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点字毎日新聞 第1251号
『視覚障害のためのインクルーシブアート学習』の記事が掲載されました。 - 『視覚障害のためのインクルーシブアート学習』
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肢体不自由教育2023年258号
『障害の重い子供のための 各教科の授業づくり』書評が掲載されました。 - 『障害の重い子供のための 各教科の授業づくり』
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週間教育資料2023年1月16日 No.1687
『大人の発達障害 「自分を知ること」「人に伝えること」』書評が掲載されました。 - 『大人の発達障害 「自分を知ること」「人に伝えること」』
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理科教室2月号 vol.818
(2023年02月01日発行)
『中学・高校物理の学びに役立つ実験集』盲学校の物理実験の工夫と生徒を育む授業として記事が掲載されました。 - 『中学・高校物理の学びに役立つ実験集』
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月刊人材ビジネス vol.438 (発売日2023年01月01日) 『労使関係法の理論と実務』
人材ビジネス関係者にお勧めの一冊として記事が掲載されました。 - 『労使関係法の理論と実務』
- 北羽新報 2022.9.13
山口新聞 2022.9.19
『はるの空』春日さん夫婦の民泊運営についての記事が掲載されました。 - 『はるの空』
- 肢体不自由教育2022.257号
『障害の重い子どもの授業づくり 最終章』 の書評が掲載されました。 - 『障害の重い子どもの授業づくり 最終章』
- 肢体不自由教育2022.256号
『自立活動ハンドブック第1巻〜第3巻』『障害のある子供の教育支援の手引』 の書評が掲載されました。 - 『自立活動ハンドブック第1巻』
『障害のある子供の教育支援の手引』 - 肢体不自由教育2022.255号
『インクルーシブ教育システムを進める10の実践』 『知的障害教育における「学びをつなぐ」キャリアデザイン』 の書評が掲載されました。 - 『インクルーシブ教育システムを進める10の実践』
『知的障害教育における「学びをつなぐ」キャリアデザイン』 - NHK総合(全国放送)「空知くん 3歳 〜空知の声は聞こえなくても〜」
本放送 4月1日(金) 午後7時30分-
再放送 4月2日(土) 午前10時55分-
『はるの空』の春日さんの家族を追ったドキュメント番組が放送されます。聴覚に障害のある両親と3歳の息子空知くんの成長記録です。 - 『はるの空』
- 特別支援教育研究2022年4月号『キャリア発達支援研究8 いま、対話でつなぐ願いと学び』の 書評が掲載されました。
- 『キャリア発達支援研究8 いま、対話でつなぐ願いと学び』
- 実践みんなの特別支援教育2022年4月号 『知的障害教育における「学びをつなぐ」キャリアデザイン』の 書評が掲載されました。
- 『知的障害教育における「学びをつなぐ」キャリアデザイン』
- 肢体不自由教育2022.254号 『インクルーシブ教育システム時代の就学相談・転学相談』の書評が掲載されました。
- 『インクルーシブ教育システム時代の就学相談・転学相談』
- 上毛新聞文化欄 2022.3.1
『視覚障害のためのインクルーシブアート学習』の記事が掲載されました。 - 『視覚障害のためのインクルーシブアート学習』
- あとはとき第13号『視覚障害教育入門Q&A 新訂版』 の書評が掲載されました。
- 『新訂版 視覚障害教育入門Q&A』
- 琉球新報2022.3.3
『はるの空』春日さんの講演についての記事が掲載されました。 - 『はるの空』
- 特別支援教育研究NO.775
(令和4年3月発行) 図書紹介 - 『知的障害教育の「教科別の指導」と「合わせた指導」』
- NHK総合(全国放送)「空知くん3歳―心と心で会話する親子―」 11月24日(水)の放送で『はるの空』の春日さん親子が放映されました。
- 『はるの空』
- 肢体不自由教育252号
(令和3年11月発行) 図書紹介 - 『みんなにやさしい授業の実践』
- 特別支援教育研究10月号
(東洋館出版社)図書紹介 - 重度・重複障害児の学習とは?
- 特別支援教育研究10月号
(東洋館出版社)図書紹介 - これ一冊でわかる「教育相談」
- 北日本新聞 9/5 記事
- はるの空
- 特別支援教育研究9月号
(東洋館出版社) - 『今日からできる! 小学校の交流及び共同学習』
- 特別支援教育研究9月号
(東洋館出版社) - 『教材知恵袋 自立活動編』
- 埼玉新聞2021.8.6
- 『私たちが命を守るためにしたこと』の記事が掲載されました。
- TBSラジオ「人権TODAY」(土曜日8時20分〜)、7月3日の放送で、
- 『私たちが命を守るためにしたこと』の本が取り上げまれます。
- 肢体不自由教育250号
(日本肢体不自由児協会) - 文字・文章の読み書き指導
- 4/13号 あさひかわ新聞 記事
- はるの空
- 4/6 北海道新聞 記事
- はるの空
- 3/13 美瑛新聞 記事
- はるの空
- 実践みんなの特別支援教育4月号(学研教育みらい)
図書紹介 - 特別なニーズ教育の基礎と方法
- 肢体不自由教育249号
図書紹介 - 授業力向上シリーズNo.8 遠隔教育・オンライン学習の実践と工夫
- 特別支援教育研究3月号
(東洋館出版社)763号
図書紹介 - キャリア発達支援研究7 思いと向き合い可能性を紡ぐキャリア教育
- 実践障害児教育2021年2月号
(学研教育みらい) - カリキュラム・マネジメントで子どもが変わる!学校が変わる!
- 肢体不自由教育248号
(日本肢体不自由児協会) - 特別支援教育のカリキュラム・マネジメント
- 肢体不自由教育247号
(日本肢体不自由児協会) - 子ども主体の子どもが輝く授業づくり3
- 10/8産経新聞 記事
- 社会参加をみすえた自己理解
- 10/6大阪日日新聞 記事
- 社会参加をみすえた自己理解
- 肢体不自由教育246号
(日本肢体不自由児協会) - 特別支援教育のステップアップ指導方法100
- 肢体不自由教育246号
(日本肢体不自由児協会) - 「自立活動の指導」のデザインと展開
- 教育家庭新聞8/3号
- 特別支援教育の基礎・基本 2020
- 実践障害児教育8月号
(学研教育みらい) - 今日からできる! 発達障害通級指導教室
- 実践障害児教育7月号
(学研教育みらい) - 知的・発達障害のある子のプログラミング教育実践
- 特別支援教育研究6月号
(東洋館出版社) 図書紹介 - 「自立活動の指導」のデザインと展開
- 肢体不自由教育245号
(日本肢体不自由児協会) - 適切行動支援 PBSスタディパック
- 特別支援教育研究3月号(東洋館出版社) 図書紹介
- キャリア発達支援研究 6
- トーハン週報`20 2/3号
- スマホに振り回される子 スマホを使いこなす子
- 西日本新聞 熊本県版朝刊
- 思春期の子どものこころがわかる25のQ&A
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